2015.04.30
室内のイメージを左右する「3つのカラー」
部屋の第一印象は家具でもなく、配置でもなく、
カラーが大事です。
部屋のカラーコーディネートの基本を抑えておくことで
簡単に、おしゃれでまとまった雰囲気の部屋となり、
印象も一瞬で良くなりますよ。
そのために、まず、
一番大事な色となるのがベースカラーです。
ベースカラーとは、
部屋に占める色の割合が70%であると良いといわれています。
部屋の多くを占める、床や壁、天井に使われ、
明るい色を選ぶことで室内がより明るく、
さらに広く見せる効果があります。
基本的には、ホワイトやベージュが適しています。
次に、メインカラーとはアソートカラーとも呼ばれ、
部屋の25%を占めるような配色にします。
ベッドやカーテン、ソファ、椅子、ドア、テーブルなどの
主に家具に使われる色で、ベースカラーとの調和を高めたり、
変化をつけたりできるのです。
アクセントカラーとは、文字通り部屋のアクセントとなる色で、
部屋の5%を占める割合で配色します。
小物やクッションなどちょっとしたものに、
メリハリが出るように鮮やかな色を選びましょう。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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