2015.12.20
LED照明の種類と特徴
近年、LED照明をお住まいに取り入れられている方が増えてきています。
LED照明は、多くの物が調光機能と調色機能を持っています。
そこで今回は、LED照明による光の種類とその特徴についてお伝えします。
そもそも調光機能と調色機能とは何でしょうか?
調光機能とは明るさを変えることを指します。
対して、調色機能とは光の色を変えることを指します。
この2つの機能を使うことにより、LED照明はさまざまな種類の光を生み出すことができます。
たとえば、昼光色。
これは少し青白い、明るい、爽やかな光を指します。
このような光の下だと、集中力が増し、作業がはかどります。
家事や勉強を行う場合や、家族みんなが活動する朝は、昼光色で部屋を照らすことをおすすめします。
また、昼白色の光を作り出すことができます。
これは、昼光色よりも少し黄色がかった色です。
昼光色を人工的な色と表現するのだとすれば、昼白色はそれよりは自然に近い色です。
家事や勉強がひと段落した休憩時間などに使うことをおすすめします。
そして電球色を作ることもできます。
読んで字のごとく電球のような、すこし赤みがかっていて、明るさを抑えている色です。
とても自然に近いこの光のもとでは、落ち着いた気分でリラックスすることができます。
夕飯後のまったりタイムなどにおすすめです。
このように、LED照明はさまざまな種類の光を生み出すことができます。
それぞれのシーンに合った種類や明るさを選び快適な生活を送りましょう。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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